HUIDUN(匯盾)は、ソフトウェアを先に開発してから顧客を探すようなテクノロジー企業ではありません。私たちはまずホテル資産運営代行のコンサルタントとして、実際の施設の現場に立ち、日々の運営に携わってきました。自社で運営する施設をしっかりと管理するために構築したのが、社内向けの管理システムです。そのシステムが現場での運用を通じて効果を実証したことで、現在は外部にもご提供するスマート施設運営&会員ロイヤルティ基盤へと形を変えています。
この歩み自体が、私たちについて最もお伝えしたいことです。先にソフトウェアを作ってから顧客を探したのではなく、まずホテル運営そのものを磨き上げ、その先にシステムが生まれました。
HUIDUNは実際にホテルを運営することからスタートしました。フロント接客、レストラン・料飲部門、施設保守、経理まで、長年にわたり現場の最前線に立ち続け、具体的で実践的な運営ノウハウを積み重ねてきました。これはコンサルティング資料の中の理論ではありません。毎日の予約対応、OTAチャネル管理、シフト調整、コスト管理という、正真正銘の運営現場そのものです。
自社で運営する施設を的確に管理するため、私たちは本格的な内製管理システムを一から構築しました。会員ロイヤルティやブランド間提携プログラムから、現場の引き継ぎ・シフト管理、サプライチェーンの発注、本部の統括ダッシュボード、代理収納決済を含む財務精算まで――どのモジュールも、私たち自身が運営の現場で直面した課題を解決するために生まれたものです。
自社施設での運用を通じてこのシステムの有効性が実証されたことを受け、私たちはこれを製品化することを決断しました。他のホテルグループやチェーンブランドにもSaaSプラットフォームとしてご利用いただけるようオープン化し、ホワイトラベル・マルチテナント対応の機能強化にも継続的に投資しています。異なるブランドであっても、実戦で鍛え抜かれた同じシステムを、それぞれの形にカスタマイズしてご利用いただけます。
現場での実運営からテクノロジーの提供まで、HUIDUNは現在2つの事業を同時に展開しており、ホワイトラベル提携の可能性をさらに広げています。
私たち自身がこのシステムを日々使う運営者だからこそ、これらはスローガンではなく、毎日向き合う実際の仕事のやり方です。
私たちのすべての機能は、実際の運営シーンから生まれています。先に機能を作ってから使いどころを探すのではなく、現場の課題が先にあり、その解決策としてシステムを設計しています。
単一施設の月次レポートからグループ全体の統括ダッシュボードまで、経営判断はリアルタイムかつ正確なデータにもとづくべきだと私たちは考えています。経験や勘だけに頼ることはありません。
私たちはシステムの利用者であると同時に、データの管理責任者でもあります。会員情報や運営データがいかに機微であるかを熟知しているからこそ、権限管理とセキュリティ基準には厳格な姿勢で臨んでおり、自社利用だからといって基準を緩めることはありません。